[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売新聞日曜版に影山ヒロノブのインタビューが掲載

今週の日曜、5日の読売新聞日曜版「不屈のひみつ」に
アニソンでお馴染みの影山ヒロノブさんのインタビューが
掲載されていました。
インタビュアーは、自身が特撮オタクでもある鈴木美潮記者。
 
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 テレビ番組出演がきっかけで、アイドルバンドでのデビューが決まる。おそろいの白い衣装で踊りながら歌う「赤頭巾ちゃん御用心」は大ヒットし、一躍スターとなるが、アイドル扱いへの不満が募り、バンドは4年で解散。ソロ歌手として再出発した。

 だが、売れなかった。ライブの会場は、程なく大ホールから小さなライブハウスに変更された。生活のため、建設現場でアルバイトをする毎日。音楽活動での年収が7万円の年さえあった。

 ある日、レコード会社から、「電撃戦隊チェンジマンの主題歌を歌ってみないか」と声がかかる。「うれしかった。こんな俺の歌を必要としてくれる人がまだいたことが」。以後、特撮やアニメソングの仕事が続く。「頑張ろう」「負けるな」という歌詞に、自分も励まされる気持ちで歌い続けた。

 
そして、こちらが影山さんの半生をグラフにしたもの。
 
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「赤頭巾ちゃん御用心」のヒットからの谷間に落ちた辺りが
まさしく滑り落ちるかのようなグラフです。
 
ちなみに、この記事はウェブ版にもあがっています。
http://job.yomiuri.co.jp/interview/jo_in_08100601.cfm
http://job.yomiuri.co.jp/interview/jo_in_08100601.cfm:TITLE
 
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E3%83%92%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%96:TITLE