[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

朝日新聞の小原篤記者が犬の寄せ集めで描いた「押井守のだまし絵」

朝日新聞のwebサイトの中に「小原篤のアニマゲ丼」というコラムがあります。
書いているのは朝日新聞きってのオタク記者、小原篤さん。
今週のコラムでは、渋谷で開催中の「奇想の王国 だまし絵展」の
紹介をした後、小原記者が過去に作った「だまし絵」を披露しているのですが、
これが押井守監督を描いたもので、なかなかの出来ばえでした。
 
これがその「押井守のだまし絵」です。
 

 

実は、好きが高じて自分でも寄せ絵を描いたことがあるのです。アルチンボルドのような細密描写は無理ですが、線が主体の国芳タッチなら真似できると思い(あくまで真似事ですが)出来上がったのが犬を寄せ集めた押井守像。すみません、また押井ネタです。
入社3年目の愛知・豊橋支局勤務時代、かつて所属していた文芸サークルの同人誌に押井守論を寄稿した際、添えるイラストのつもりで描きました。
 
asahi.com(朝日新聞社):いぬのきもちがわかる人だ - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

押井監督といえば犬。
その犬を集めて押井監督を描いちゃったそうです。
 
本人と比べてみましょう。
 
 
 
確かによく出来ています。
この押井監督の写真は、その「だまし絵」を見ている様子だそうで、
本人にその「だまし絵」を見せてしまった小原記者は
ツワモノだなぁと改めて感心しました。