[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

朝日新聞の紙面で「絶対領域」の解説が載っていた

7日の朝日新聞地方面(都内版)に載っていた記事で
こんなものがありました。
 

(クリックで拡大)
 
web版の記事はこちら。
asahi.com:オタク街才能開花-マイタウン東京cache
 

 JR秋葉原駅の電気街口から、そのツアーは始まる。

 「メードさんの写真を勝手に撮ってはダメですよ」。外国人の男女数人に、メード姿の若い女性が「街の掟(おきて)」を説明し、語りかける。手には「Otaku」と書かれたスケッチブック。聞こえるのは、よどみない英語だ。
 シンガポール生まれのジェーン・フォンさん(26)。外国人を相手にアキバツアーを主催する。「オタク文化を世界に発信したい」と07年に設立した「G.I.Jane」の社長だ。
 ツアーは約3時間で、一人3千円。「メード」たちが「ご主人様」と給仕するメードカフェ、無線機器からフィギュアまで並ぶラジオ会館。外国人たちは初めて見るアキバに目を見開き、最後には「オタ芸」と呼ばれるダンスに興じる
 「アキバは、世界に誇る日本オリジナルのテーマパーク『アキバランド』なんです」

 
「オタ芸」って、している本人は楽しくて夢中になってそうだけど、
傍(はた)から見てるとちょっと怖いものがあるので、
外国人オタクが「オタ芸」に興じているところを目の当たりにしたら、
さぞかし怖く感じてしまいそうです。
 
さて、この記事の中で、サイト「アキバナナ」で説明されている
アキバ用語としてこんな説明が紙面に載っていました。

 オタク 「本来の意味は『あなたの家』や『あなた』の敬語表現。今はアニメやマンガなどに心酔するハードコアなファンを指す」(link
 
 萌え 「本来の意味は草木が芽生えること。オタクの世界では熱い情熱、欲望、愛情を指す」(link
 
 絶対領域 「ミニスカートとひざ上ハイソックスの間で露出している太もも部分。『絶対領域』とソックスの比率は2対8が理想と言われるlink
 

 
他のアキバ用語も多数ある中、あえて「絶対領域」を選んでいるのは
わざと狙ったとしか思えないのですが、どうなのでしょう。