アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は世界30か国で放送されたらしい→実は20か国らしい
今朝29日の朝日新聞(東京版)のテレビ欄に掲載された
「試写室」での「大胆MAPスペシャル
世界に誇る日本アニメ各国調査」の紹介記事によると、
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の放送地域は
世界30か国にまで及んでいるとのことです。
(追記:実際の放送では20か国と説明されていました)
(記事は原文ママです)
試写室「大胆MAPスペシャル 世界に誇る日本アニメ各国調査」
日本のアニメーション20本が、世界でどのように吹き替えられたり、人気が広がったりしているかを紹介する。
「涼宮ハルヒの憂鬱」は、30カ国で放送された。エンディングテーマとダンスは日本で流行した。この歌とダンスが、フィリピンの刑務所で大はやり。オレンジ色の「囚人服」を着たこわもての受刑者らが、一斉に踊る姿は壮観だ。
(略)
クール(格好いい)ジャパンの代表格アニメが、海外でどんな風にクールと見られているかがよく分かる。(大室一也)
アメリカなどで放送されていることは知っていましたが、
まさか放送地域が30か国もあるとは思いませんでした。
(追記:実際の放送では20か国と説明されていました)
とりあえず、ネットでも流れている刑務所での「ハルヒダンス」を
ゴールデンタイムのテレビで見られる機会は
そうそうないので、ワクテカしながら見ることにします。
そのほかにも
スペインでは「ドラゴンボール」のファン1千人が、日本人歌手と主題歌を日本語で熱唱する。
こちらも期待大です。