[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売新聞の(福)さんが書いた「ガッシュ裁判」についてのコラム

福島支局に転勤になるも、なぜか英字紙での連載は続いている
読売新聞のおたく記者(福)さんによる月一コラムで
例の「ガッシュ訴訟問題」について触れていました。


↓記事の原文(英語です)
http://www.yomiuri.co.jp/dy/features/arts/20080620TDY13004.htm


↓英語はさっぱり解らないという人にはこちらを参考に。
(翻訳サービスによる和訳)
http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/body/?wb_dis=3&wb_url=http:%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp/dy/features/arts/20080620TDY13004.htm


今回はアキバの事件を取り上げるのかと思っていたら、
(福)さんはこちらの裁判を取り上げてきました。

But I think part of the reason for the lawsuit is the peculiar relationship between Japanese mangaka and their editors.
(しかし、私は、訴訟の理由の一部が日本の漫画家とその編集者との間の独特の関係であると思います。)
 
It would be beneficial to the manga industry if the lawsuit helps to make relations between mangaka and their editors more transparent, which appears to be what Raiku is seeking.
(訴訟が、漫画家とその編集者との関係をより透明にするのを助けるなら、マンガ産業に有益でしょう。)

明らかになることが果たして良い方向に向かうのかどうか、
また裁判がほかの漫画家にどんな影響を与えるのか、
今後の展開に注目したいですね。