[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

(福)さんが「現役女子高生アイドル退学裁判」を取り上げるとこうなる

先日、卒業半年前に退学処分になったグラビアアイドルのことが
話題になりましたが、

写真集を出したことを理由とした退学処分は無効だとして、女性タレント(18)が桐朋女子高校(東京都調布市)を運営する桐朋学園を相手取り、退学処分の無効確認を求めて起こした訴訟の第一回口頭弁論が14日、東京地裁八王子支部(桐ヶ谷敬三裁判長)で開かれた。

http://megalodon.jp/?url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070214it13.htm&date=20070215230153:TITLE=(cache) 「写真集発行で退学は不当」女性アイドルが高校を提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


この件を、同じ読売新聞でも水曜夕刊「PopStyle」がとりあげると、
こうなりました。

:W300

現実はツライよ “萌え”キャラにも


 アニメの世界では、「きらりん☆レボリューション」の月島きらりや、「Yes!プリキュア5」の春日野うららなど、アイドルと学生を両立させているキャラクターがごく普通にいます。むろん、それは現実にも学校に通いながら芸能活動をしているタレントが多いからでもありますが、3次元の世界では、なかなか難しい問題も起こるようです。
 東京都調布市桐朋女子高校に通っていた女性タレント(18)が、昨年7月に写真集を発売したのを理由に学校から謹慎を命じられ、卒業を半年後に控えた10月に退学になりました。
(略)
 どちらの言い分が正当なのかはさておき、「現役女子高生アイドル」ってアニメでは何の問題もない“萌え”属性なのに、現実はなぜ、かくも退学だ裁判だと生々しくなってしまうんでしょうか。アイドルにはもっと夢を見せてほしいなあと思います。

このネタからアニメに絡ませてくるとは予想外の展開でした。

でも、

福田淳

コレを書いたのが(福)さんなら、納得の展開です。
まあ、「きらレボ」や「プリキュア」への関連付けが
無理やりな気もしないでもないですが。


ひと昔前なら「どれみ」の「瀬川おんぷ」、
さらに昔でいえば、クリィミーマミなどの
ぴえろの「魔法少女シリーズ」も出したい所でしたね。