読売新聞夕刊紙面で絶望先生が絶望していた
31日の夕刊紙面の本よみうり堂のコミック特集は
漫画アクションで連載中の武富健治「鈴木先生」でした。
ちなみに記事を書いたのは(汗)こと石田汗太記者です。
→http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070131bk01.htm:TITLE
その関連で、悩める先生を描いた作品例として
久米田康治「さよなら絶望先生」が取り上げられていました。
悩める先生といえば、人生に絶望して自殺ばかり考えている久米田康治『さよなら絶望先生』(既刊6巻、講談社)が極端な反面教師ギャグとして秀逸。
読売新聞が「絶望先生」を褒め殺ししています。
さてWEB版では文中でのみ触れている「絶望先生」ですが、
実際に掲載された紙面ではどのような扱いだったのかというと・・・
こんな感じでした。
拡大すると
読売の紙面でも見事な絶望っぷりを見せています。
さすが(汗)さん、実にいいコマを選んでいます。
- 作者: 武富健治
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