「ANAユニフォームコレクション」の色違い版を限定販売する計画らしい
12/23付の日経ＭＪ３面「着眼着想」で
「ANAユニフォームコレクション」が取り上げられていました。
「ANAユニフォームコレクション」とは・・・
全日本空輸（ＡＮＡ）の客室乗務員の制服を、1995年に登場した初代から現在の９代目まで忠実に表現したフィギュアのコレクション。全10種類あり、中にどのタイプが入っているか分からない「ブラインド方式」で販売。フィギュア１体と機内用スープ１食分、フィギュアの解説書入りで１箱400円。
記事の主要箇所を抜き出すと、こんな感じでした。
- 初回生産分５０万個は２週間で完売した。
- 「１人３０個まで」の購入制限もむなしく、瞬く間に完売となった。
- 店頭には並ばない「幻の商品」とも言われた。
- 発売日に30回線設けた受注センターの電話も１日中鳴りやまなかった。
- 当初は新しい制服を着た卓上サイズの商品を想定していた。
- 一番苦労したのは資料集め。初代や２代目の写真はモノクロ。航空図書館に通い、空港を訪ねて情報を集めた。
- 来年は全日空の国際線就航２０周年を控え、今回商品化しなかった制服の色違い版を限定発売する計画。
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