日刊ゲンダイに池袋「乙女ロード」の記事
池袋の新名所 乙女ロードって何だ
若者の街・池袋。その一角に、なぜか若い女ばかりが大挙して訪れる通りがあるという。その名も「乙女ロード」。名前だけを聞くと、甘酸っぱい妄想が湧き上がってくるが――。ウワサの乙女ロードを記者が訪れてみた。果たして、その実態は!?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1490373/detail
(snapshot)
まあ、ゲンダイの記事だからってことで特に感想もないけど。
●なぜかモテそうにないオタク系ばかり
●通りに並ぶショップにはメスの匂いが充満
●オタク女の“萌え”がかなう聖地!?
体験記事みたいだから、記者の主観が多少入るのは
あるとしても、もっと別の表現があるだろう、とは感じた。
この手の記事全般に言えることだが、
本来、その専門知識の豊富さ、“熱い”行動力にこそ
おたく(オタク)の本質が現れてるのであって
その容姿はあくまでも個々人のセンスの問題だと思うんだけど、
一般的におたく(オタク)といったら、
「ソレっぽい服装をしている人達」といった見方が
すっかり定着してしまったようだ。
(まあ、実際には多少なりともその傾向はあるんだろうけど)
ということは、裏を返せば服装のセンスさえ人並みに揃えれば
おたく(オタク)であっても、
おたく(オタク)には見えなくすることも可能だということか。
ただ、ビームサーベルが突き出たバッグが
既にアキバの風物詩なので、無くなりはしないだろうな。