読売新聞テレビ欄に掲載された「東京マグニチュード8.0」紹介記事

30日の読売新聞テレビ欄「試写室」では
フジテレビで放送中の「東京マグニチュード8.0」を
紹介していました。
　

　

「東京マグニチュード8.0」(フジ深夜0.45)
お台場で大地震に遭遇
　
　もし東京に大地震が起きたら。文部科学省の発表によると、南関東でマグニチュード7程度の地震が30年以内に発生する確率は70％。実は「もし」なんて言っている場合じゃないのかもしれない。
　主人公・未来は弟の悠貴とお台場で大地震に遭遇、必死の思いで世田谷の自宅を目指す。東京タワーなど、なじみ深い建物が倒壊する様子はショッキング。手に汗握る展開だが、怒りのあまり携帯電話を投げつける"反抗期の塊"のような未来にも別の意味でハラハラする。災害を乗り越え、成長する姿を見せてくれそうだ。
　フジ系「ニュースJAPAN」のキャスター、滝川クリステルが本人役で登場。毎回ラストに、彼女が読み上げるニュースの要約が流れ、次週予告を兼ねる。なかなかしゃれた演出だ。(小間井藍子)

　
記事にもあるように、災害時のハラハラ感よりも
災害時にも関わらず姉・未来の無鉄砲な行動に
こっちがハラハラさせられます。