「めぞん一刻」のモデル駅の現在の姿と改修後の予想図を比較してみる
2年ほど前に、一度話題として取り上げた話の続報です。
漫画「めぞん一刻」の舞台のモデルとなった駅舎が解体されるらしい
http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20070508/Ikkoku_Station
でも取り上げた、西武鉄道の東久留米駅の北口駅舎の改修の詳細が
明らかになりました。
http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/news/2009/0604_2.pdf:TITLE=東久留米駅北口連絡通路及び店舗新設のお知らせ(pdf)
このお知らせに改修後の駅舎の完成イメージが
出ていたのですが、だいぶ様子が変わってしまうようです。
まず、作中に登場する駅の様子はこちら。
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現在の駅舎の様子はこちら。
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そして、改修後の新駅舎の完成イメージはこちら。
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すっかりイメージが変わってしまいそうです。
この現在の北口駅舎は来年の1月に閉鎖されるそうですが、
この夏「東久留米北口駅舎さよならイベント」と題した
イベントが開かれるそうです。
そのイベントの一環として、8月1日に
「『めぞん一刻』 時計坂駅面影巡りスタンプラリー」
が行われるそうです。
イベントポスター
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イベント詳細
http://www.hkjs.jp/tokeizaka/index.html