読売新聞(福)さんが この時期のアニメファンの気持ちを紙面で代弁していた
4/6の読売新聞夕刊「深夜番組たんけん隊」の担当は
おなじみの(福)さんでした。
今回、取り上げたのも勿論アニメ、
作品は「DARKER THAN BLACK ―黒の契約者―」です。
ただ、今回は書き出しで、
この時期のアニメファンの気持ちを代弁しているようです。
このような書き出しでした。
春は新番組の季節。アニメファンはこの時期、楽しくも頭の痛い日々を送ることになる。数十本にも上る新作を全て見続けるのは到底無理だから、何を見て何を見ないかを判断しなければならない。各作品の第1話はできるだけチェックするようにしているが、一体誰のためにコレだけの数が作られているのか、不思議にすら思う。
ちなみに、4/5の夕刊に掲載された春アニメ特集の記事の冒頭でも
今春、関東地区で見ることができるアニメの新番組は、衛星放送やUHF局を含めると40本以上にもなる。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20070405et07.htm:TITLE
と、さりげなく本数の膨大さを主張していました。
それにしても、
なんでこんなに増えちゃったんろう、本当に。