続・朝日新聞コミック特集記事に「ハヤテのごとく!」が登場
3/30日付の朝日新聞夕刊に「コミック・ブレークVol.90」という
マンガの特集広告で「ハヤテのごとく!」が取り上げられていました。
12月にも同じページで取り上げられていましたね。
…http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20061224/Asahi_Hayate:TITLE
高校1年生の綾崎ハヤテは、失踪した両親に1億5000万円という莫大な借金を押しつけられた不幸な少年。ヤケクソになって公園で出会った少女を誘拐しようと声をかけるが、彼女はそれを愛の告白とカン違い。大金持ちのお嬢様ナギに、執事として雇われることになる。
連載開始以来、ネットでも大反響を呼んでいる話題の“執事コメディー”だ。ナギ、メードのマリア、伊澄、ヒナギクなど、少年マンガ界屈指のキュートな絵柄で描かれる美少女たちが次々と登場。ギャグとラブコメのバランスも良く、安直なお色気シーンはほとんどないので、女性読者も安心して楽しめるだろう。
作者の畑健二郎は、デビュー前に『かってに改蔵』で知られる久米田康治のアシスタントをしていた。明るく可愛い絵柄と対照的に、師匠譲りのややブラックでマニアックなギャグも大きな魅力となっている。「サキさんのヤボ用(戦国群雄伝)」(*1)「シスプリグッズに費やしたお金で車が買えたかもな」(*2)など、ストーリーに関係ないことも多い各回のサブタイトルも面白い。コミックスには4コママンガなどのオマケが満載されており、カバーの下にまでぎっしり描きこむサービス精神も特筆ものだろう。 4月1日から、ついに待望のアニメがスタート! 新刊の発売も予定されており、ますますの盛り上がりを見せている。
(*1)第99話サブタイトル
(*2)第106話サブタイトル
安直なお色気シーンはほとんどない
そしてバックステージで拗ねるマリアさん。
そんなわけで、いよいよ1日から
アニメ版「ハヤテのごとく!」もスタートです。
一体なにをやらかしてくれるのか、今から楽しみです。