[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売新聞朝刊に連載コラム「マンガ家になろう」

2/12朝刊の文化面の片隅で、
「マンガ家になろう」というコラムが始まりました。
書いた人は、お馴染みの(汗)さんこと石田汗太記者。


 マンガが好きだ。読むのも好きだが、描くのも好きなので、自然と「入門書コレクター」になった。初めて買ったのは10歳の時、冒険王編集部編『マンガのかきかた』(秋田書店、初版1962年)で、これは今でも名著だと思っている。<ストーリーマンガの主人公は、ふつう、頭がよくて、強くて、正義感のある、冒険好きな少年でなければなりません>。全くその通りだと思いませんか。

(汗)さんといえば、コミケサークル「直言兄弟」の冊子で
自身のマンガ作品を発表したりもしています。
実はマンガの「入門書コレクター」でもあったようです。


 しかし、これだけたくさん入門書を読んだのに、とうとうマンガ家にはなれなかった。何が悪かったのだろう? 自らを反面教師として、「マンガ家になる秘訣」を考えてみたい


マンガ家になることが(汗)さんの長年の夢だったのですね。
一体どのような秘訣が1週間で出てくるのでしょうか。


というわけで、この日の秘訣。


秘訣1 入門書は選べ。コレクターになってはダメ!(汗)

どうやら自虐的な秘訣が列挙されていきそうな感じです。


そういえば、結びにある署名の「(汗)」が、
文末のオチとしての(汗)の意味にも取れるのは
狙いなのでしょうか。