「女性自身」で「少女漫画検定」の特集記事
今週の少年サンデーでは「ハヤテのごとく!」の
アニメ化記念企画として「執事検定」が載っていました。
畑先生の事だけあって、マニアックな問題も混ざっています。
ところで、好成績を出した人には豪華賞品があるようですが、
解答用紙にはご丁寧に「生年月日」欄があります。
これは暗に「大きなお友達」がムキになって応募するのを
やめさせようとしているのでしょうか?
さて、「検定」といえば、
書店においてある雑誌の表紙を見ていたら
と書かれた見出しがあるのに気づきました。
その雑誌は女性誌の「女性自身」。
ウェブサイトにも同じ見出しがありました。
■本誌オリジナル/里中満智子監修
『ベルバラ』から『のだめ』まで
少女漫画検定
http://jisin.jp/pc/thisweek.html(ウェブ魚拓)
早速買って、記事を見てみるとこんな内容でした。
これは1/26からeBookJapanで行なわれる
ウェブ版「少女漫画検定」
に先駆けて掲載されたものです。
どんな問題があったかというと、
のだめ、NANA、ハチクロ、舞姫などの最近の作品から、
セーラームーン、動物のお医者さん、ちびまる子ちゃんなどの
メジャーな作品、そしてパタリロやポーの一族、ベルバラなどの
不朽の名作まで、幅広い作品からマニアックな出題がされていました。
中には桜欄高校ホスト部からの出題もありました。
ウェブ版「少女漫画検定」(1/26から)
http://www.ebookjapan.jp/cpgoogle/info/about_syoujokentei.asp