朝日新聞コミック特集記事に「ハヤテのごとく!」も登場していた
22日付の朝日新聞夕刊に「コミック・ブレークVol.87」という
マンガを特集した全面広告が掲載されていました。
そこで取り上げられている作品の中に
畑先生の「ハヤテのごとく!」も登場していました。
話題の“執事コメディ”
多彩な美少女キャラとパロディ満載のストーリーが魅力
メイドカフェの登場以来、メイドを主人公にしたマンガも増えているが、男性の「執事」が主人公のコメディとなると珍しい。ときはクリスマスイブ。ギャンブルにハマった両親が失踪し、高校1年生の少年ハヤテは1億5000万円もの借金を押し付けられる。ヤケクソになったハヤテは公園で出会った少女を誘拐しようと声をかける。が、彼女はそれを愛の告白とカン違い。こうして、ハヤテは大金持ちのお嬢様ナギに執事として雇われることに……。
どんなに不幸な目にあっても明るさを失わないハヤテは実に健気で、万人に愛されるキャラクターだ。特筆すべきは絵柄のかわいらしさだろう。ラブコメに欠かせない入浴シーンなども生々しさがなく、ハヤテは女装も似合う美少年とあって、女性読者でも全く抵抗なく楽しめる。さらに、ナギやメイドのマリアを始め、個性豊かな美少女たちが次々と登場。「ガ○ダム」「田口トモ○ヲ」などわかりやすい伏字やパロディが頻出し、各回のサブタイトルは「月夜の晩の丑三つ時に焼いてつぶして粉にする」「なぜ毎回もののけの再放送を観てしまうのだろう。DVDまで持っているのに…」など、内容と関係ないことも多い。一筋縄でいかないマニアックなギャグセンスは、ネットで大反響を呼んでいるというのも頷ける。もはやアニメ化も時間の問題。いち早くチェックして欲しい。
褒めているようでいて、実はツッコミを入れまくっています。
まあ、その方がこの作品には合っているわけですが。
ところで、
さりげなく「アニメ化」のキーワードを入れてあるのは
「アニメ化」に関する何らかの情報が入っているからでしょうか?
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/12/16
- メディア: コミック
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他に扱われていたのは以下のマンガでした。
- 作者: 柚月純
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/13
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- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/22
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- 作者: 小川彌生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/11
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- 作者: 青池保子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/12/15
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- 作者: 絵夢羅
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/12/18
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