[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

Splash Star第4話あらすじ /「大きなお友達」仕様

朝日放送公式サイトの予告に出ている、
ひらがなカタカナだらけのお子様向けの第4話のあらすじを、
今回も「大きなお友達」仕様に直してみました。
(これまでのあらすじ)第1話第2話第3話

第4話(2/26 放送)
うっそー!?春の景色とセミの声

舞が絵を描いていると、美術部の竹内さんが舞の絵を見て、「あまりに上手だから、美術部に入らない?」と勧められたの。舞が迷っていると、週末に開かれる絵の大会に、作品を出して欲しいと強くお願いされたの。咲は自分のことのように喜んでたけど・・・うーんどうしよう。
今回の絵の大会では、春の風景を描くということになっているみたいなんだけど、舞は何を描けばよいのか、アイデアが思いつかないわ。舞から相談を受けた咲は、一緒に春の風景を探しにいこうよと言ってくれたの。


日曜日、咲と舞はトネリコの森へ。町全体を見ることができる高い場所に立ってみると、春の海や、商店街、山の緑などが見えるの・・・
どれにすればいいんだろう?わかんないよー。でも、一緒になって考えてくれる咲の気持ちはホント嬉しい。ありがとう、咲。頼りになるわ。
そのとき、舞はキャベツ畑を見つけたの。「コレだわ!」二人は、トネリコの森を出て、キャベツ畑へ急いだ。そこで舞は、絵を描くことに集中したの。


そのとき、咲にはセミの鳴き声が聞こえた。えっ?まだ春よね。セミは夏の生き物なのにおかしいなぁ・・・不思議に思って、咲は舞のそばを離れると、鳴き声のする方向へ行ってみたの。


絵を描いていた舞の近くで、取れたばかりのキャベツを運んでいたおばあさんが、バランスを崩して転んでしまったの。大変!舞はおばあさんを助けるため、駆け寄った。何とか大丈夫みたいね。でもおばあさんが大変そうなので、舞はお手伝いをすることに決めたの。取れたキャベツを倉庫まで運ぶ簡単なことだったけど、コレが結構楽しいの。


その頃、セミの鳴き声を求めて林の方へ入っていった咲きは、たくさんのセミが飛び立つのを見たの。たくさんのセミは、おばあさんの家の倉庫に向かっている。なんか嫌な予感・・・あっ!やっぱり・・・おばあさんがセミに囲まれて気を失っていたわ。咲はフラッピから、チョッピが危ないと教えられ、舞の所に戻ろうとしたけど、目の前にカレハーンが現れて邪魔するの。咲はプリキュアに変身したいんだけど、舞がそばにいないから、変身できないわ。


その頃、セミの群れが合体して、巨大なセミウザイナーになって舞を攻撃してきた。舞、大丈夫?今助けに行くからねー。

>巨大なセミウザイナー
これは本当にウザそうですね。


ちなみに、ひらがなばかりの原文はこちらの通りです。


第4話(2/26 放送)
 うっそー!?春の景色とセミの声
(うっそー!?はるのけしきとセミのこえ)

マイがえをかいていると、びじゅつぶのたけうちさんがマイのえをみて、「あまりにじょうずだから、びじゅつぶにはいらない?」とすすめられたの。マイがまよっていると、しゅうまつにひらかれるえのたいかいに、さくひんをだしてほしいとつよくおねがいされたの。サキはじぶんのことのようによろこんでたけど・・・うーんどうしよう。
こんかいのえのたいかいでは、はるのふうけいをかくということになっているみたいなんだけど、マイはなにをかけばよいのか、アイデアがおもいつかないわ。マイからそうだんをうけたサキは、いっしょにはるのふうけいをさがしにいこうよといってくれたの。


にちようび、サキとマイはトネリコのもりへ。まちぜんたいをみることができるたかいばしょにたってみると、はるのうみや、しょうてんがい、やまのみどりなどがみえるの・・・
どれにすればいいんだろう?わかんないよー。でも、いっしょになってかんがえてくれるサキのきもちはほんとうれしい。ありがとう、サキ。たよりになるわ。
そのとき、マイはキャベツばたけをみつけたの。「これだわ!」ふたりは、トネリコのもりをでて、キャベツばたけへいそいだ。そこでマイは、えをかくことにしゅうちゅうしたの。


そのとき、サキにはセミのなきごえがきこえた。えっ?まだはるよね。セミはなつのいきものなのにおかしいなぁ・・・ふしぎにおもって、サキはマイのそばをはなれると、なきごえのするほうこうへいってみたの。


えをかいていたマイのちかくで、とれたばかりのキャベツをはこんでいたおばあさんが、バランスをくずしてころんでしまったの。たいへん!マイはおばあさんをたすけるため、かけよった。なんとかだいじょうぶみたいね。でもおばあさんがたいへんそうなので、マイはおてつだいをすることにきめたの。とれたキャベツをそうこまではこぶかんたんなことだったけど、これがけっこうたのしいの。


そのころ、セミのなきごえをもとめてはやしのほうへはいっていったサキは、たくさんのセミがとびたつのをみたの。たくさんのセミは、おばあさんのいえのそうこにむかっている。なんかいやなよかん・・・あっ!やっぱり・・・おばあさんがセミにかこまれてきをうしなっていたわ。サキはフラッピから、チョッピがあぶないとおしえられ、マイのところにもどろうとしたけど、めのまえにカレハーンがあらわれてじゃまするの。サキはプリキュアにへんしんしたいんだけど、マイがそばにいないから、へんしんできないわ。


そのころ、セミのむれががったいして、きょだいなセミウザイナーになってマイをこうげきしてきた。マイ、だいじょうぶ?いまたすけにいくからねー。