「マリア様がみてる 未来の白地図」読了
池袋の旭屋書店には置いてなかったが、
同じく池袋の芳林堂コミックプラザには
既に入荷・陳列してあったので
１日早くフライングゲット。
早速読んでみた。
以下感想。
担当さんにも「まるで、最終巻みたいなサブタイトルですね。」（あとがきより）と言われる位、思わせ振りなタイトルだったわけだが・・・なんとまあ、まるで「レイニー止め」を思わせるような見事な寸止め。すんなりとスール成立、ということには決してならないようで。でも確実に時計の針は進み、薔薇様方、つぼみ達、いずれもそれぞれの道を切り開こうとしているのだけは確かなようで。今後は年明け〜バレンタイン前に一波乱あって、つぼみたちの妹問題決着が、薔薇様方の卒業と一緒に描かれる、といった展開になるんだろうか？ そして一番の関心事は、今の薔薇様方が卒業された後も、「マリア様がみてる」は続いていくんだろうか？ということ。さて、次巻が発売になるのは一体いつになることやら。いい加減、早く妹問題に「けり」をつけて欲しいものだ。
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マリア様がみてる 未来の白地図
