今月の直言兄弟
読売新聞夕刊(東京本社版)より。今回は7月期のアニメ新番。直言の「アニメ新番組 既視感と湯気 何とかせい」には深く頷くばかりです。特に「GIRLSブラボー」の本文のやり取りが面白かった
弟 (略)ただし、あの湯気は一体何ですか!(怒)
兄 お風呂のシーンで何にも見えないんだよね。テレビが壊れたのかと。
弟 あそこまでせねばならんのなら、放送する価値なし!!
戻って、前半は「ファフナー」ですが、こちらは外でも見られるような評価なので割愛。ちなみに私は、OP/ED/音楽も含めた、作品の総合的な「色づけ」そのものには評価してるんですけど。話はまだ先が読めないので評価出来ないです。
後半は「お伽草子」「KURAU」を好評価して最後に「ポワロとマープル」にも高評価。そして、やはり・・
弟 ここは、オリジナルキャラのメイベルに萌えるしかないでしょう!
メイベル萌え発言キタ━━━(・∀・)━━━! まさにNHKしてやったり。
最後に筆者説明での部分。6月終了のこの作品の兄弟の評価が面白かったので。
兄・汗太=44歳。漫画の「恋風」は傑作だと思う。アニメは未見。
弟・淳=32歳。アニメの「恋風」はチャレンジャーだと思う。、漫画は未見。
福タン、漫画「恋風」を未見だったとは意外。