読売新聞の福田記者が書いた今敏監督の追悼記事
映画「パプリカ」「パーフェクトブルー」、
アニメ「東京ゴッドファーザーズ」などの作品で知られた今敏監督が、
新作映画「夢みる機械」制作の道半ばで早逝してから
早くもひと月あまりが経ちました。
亡くなった日の翌日、今敏監督のサイトにアップされた
「さようなら」と題したメッセージは、
今敏監督自身が人生の最期を覚悟した心情を吐露したもので
読んだ人に衝撃を与えました。
NOTEBOOK» ブログアーカイブ » さようなら - KON'S TONE
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10月2日の読売新聞夕刊には、オタク記者としても知られる
(福)こと福田記者が、今敏監督への追悼記事を書いています。
初監督作品となった「パーフェクトブルー」を劇場で観て以来、
陰ながら応援していましたが、私個人としても非常に残念です。
改めて、今敏監督のご冥福をお祈りします。