12日の朝日新聞夕刊「週刊コミック・ジャック」という
漫画紹介コラムで「よつばと!」が取り上げられていました。
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しかし、よつばはどんな時でも、世界に、人に、まっすぐに立ち向かう。その敢然とした生命力が魅力だ。一方よつば抜きの大人たちの風景には、一様に輝きがない。実の父ではないらしいとーちゃんは、いつも昼間から寝転がるし、綾瀬家の父親は、娘たちからは透明人間のように希薄な存在だ。
ん〜?そうかなー?
無垢な子供としてのよつばと、対照的な存在の大人たち。
この両者がそろっているからこその面白さが
この作品の魅力なのだとだと思いますけど。