[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

アノ「監禁王子」が公判の真っ最中に「マリア様がみてる」を読んでいたらしい…

ニッカンスポーツWEBサイトに掲載されている、
http://www.nikkansports.com/general/asozan/top-asozan.html:TITLE=阿曽山大噴火コラム「裁判Showに行こう」によると
或る裁判でとんでもないことをした被告がいたようです。
その被告とはアノ「監禁王子」とも呼ばれる男です。

 先週は非常に珍しい光景を目の当たりににしたんですよ。それが7月17日に行われた監禁王子こと石島泰剛被告人の論告・弁論でのこと。


 検察官が論告を読み始めると被告人は“支援者たちからの訴訟資料”と書かれた封筒から小説を取り出して読んでるんですよ。裁判中に読書とは前代未聞。しかも、そんなとんでもない行為を裁判長は注意せず。被告人はいつもメモ取ったり、資料を見たりしてたから気にも留めなかったんだろうけどね。


 ちなみに被告人が読んでた本は。少女向け小説「マリア様がみてる いとしき歳月(後編)」。卒業式間近の少女達の心情がつづられているんだけど、被告人は判決間近という自分の状況を照らし合わせて読んでたか? ま、どうでもいいけどね。

http://www.nikkansports.com/general/asozan/2007/asozan099.html


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
もしかしたら「マリみて」が監禁王子の愛読書なのだろうか…?


そもそも公判の最中に読書するって……。
この被告、一体どんだけ変わった人なんだろう……。


関連:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%83%BB%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B0%91%E5%A5%B3%E7%9B%A3%E7%A6%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6:TITLE