[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

日経新聞で「男子禁制メイド喫茶」が紹介される

毎週土曜の日経新聞夕刊に「さぶかるウォッチング」という、
おそらく日経新聞の一般的な読者は御存じないであろう
話題のサブカルチャーを紹介するコーナーがあります。


4/7の「さぶかるウォッチング」では、
「男子禁制メイド喫茶」が取り上げられていました。
内容はこんな感じでした。


:W300
(クリックで拡大)



アキバに集う「乙女」の園

 オタク男子でにぎわう東京・秋葉原メイド喫茶。最近、男子禁制の店が登場した。ここでは客の来店時のあいさつは「お帰りなさいませ、ご主人様」ではなく「ごきげんよう、お姉様」
 店は昭和初期の女学校をイメージした。テーブルやいす、アーチ型の窓枠にはレトロ感が漂う。店員の服装も正確にいえばメイド服ではなく、昔の少女漫画に登場してきそうなドレス。店員は客から「ぴよちゃん」と呼ばれ、その姿は先輩が後輩に優しく接するかのようだ。


というわけでhttp://sweettrip.biz/:TITLE=「SWEET TRIP」のコトですね。


 客の多くはどっぷり乙女チックな気分に浸ろうと、アキバの他のメイド喫茶からも流れ込む。かわいく着飾った女性を愛でたいというのは男性だけの欲求ではない。一般的なメイド喫茶では女性客は男性の視線が痛いが、ここは女性だけの空間。昨今批判される女性専用車両のようなマナーの悪さは見当たらないとか。
 実はこの店の常連客はメイド喫茶で働く女性も多い。アキバ男子には酷だが、メイド喫茶で働く女性は「ご主人様」に奉仕するより、かわいいものに接したいというのが本音かも。


このコーナーを書いている(伸)という記者、
関連紙の日経MJでも毎週金曜掲載(?)の
「メード・イン・AKIBA」というコーナーも書いてるようですね。
日経新聞アキバ系担当記者なのかな?



http://sweettrip.biz/:TITLE