読売新聞に腐女子の性愛についての記事
読売新聞朝刊の生活面に連載中の
「性の風景2006」で、7/19のネタがこれでした。
男性キャラに「萌え」
生身のオトコは「面倒」
記事に腐女子という言葉が出てくることはないけど
乙女ロードやらヤオイやらコミックマーケットなどにも触れ、
記事中に登場する女性3人はどうみても腐女子です。
「1年半付き合っている男性はいます。彼と一緒にいる時はそれなりに楽しいと感じる。でも『彼』か『ヤオイ』か、どちらを選ぶかって言われたら、どうかな……」
「生身の男性と交際するのは、相手に合わせて音楽とかファッションとか、話題を探さなければならないでしょ。それって、大変そう。ましてセックスまで考えるとね……」
うーん、、、
それだけが生身の男性と付き合わないことの
理由だとは考え難いのですが。
むしろ異性と付き合うことへの逃避の理由に
「やおい」をこじつけているようにも感じました。
それにしても、一般紙でここまで腐女子の性愛を書くとは。おそるべし。
追記(2006/08/02)
web版にも記事が掲載されたのでリンクしておきます。
→ http://www.yomiuri.co.jp/feature/sfuukei/fe_sf_20060719_01.htm:TITLE