[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

押井守監督はセーラー服が嫌い


東京大学安田講堂(東京都文京区)で9日、アニメ映画「イノセンス」で知られる押井守監督らを招き、東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム公開講座が開催された。「アニメーションの最前線からのメッセージ」と題されたこの公開講座には、一般からも多数の応募があり、安田講堂で関係者も立ち見となるほどの超満員で、若きクリエイターの卵たちが全国から集まった。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1139993/detail

押井監督が来てたのか。機会があれば話を聴いてみたかったな。
 


東京大学浜野保樹教授の進行による押井守監督とプロダクションI.G石川光久社長の対談では、押井監督の「個人的にはセーラー服は嫌い」発言などで会場は盛り上がり、来場者は2時間半に及んだいつもより長い講義にも全く疲れる様子なく、非売品の「BLOOD+」クリアファイルを貰って満足気に安田講堂を後にした。

じゃあメイド服が好きなのか(違う
 


会場入口には2000年に公開された劇場版「BLOOD」を高く評価し、映画「キルビル」ではプロダクションI.Gにアニメパートを発注したクエンティン・タランティーノ監督からの花が飾られ

外国にも花を送るという風習があるのか。
それよりタランティーノがこのイベントを知っていたのか?という疑問もあるが。
 


BLOODの主人公・小夜がモデルというゴーゴー夕張役でキルビルに出演した女優の栗山千明さんが司会を務めるなど、東大の公開講座らしからぬ完璧な演出は、来場者を楽しませた。

たしかに東大の公開講座らしからぬ演出だ。
押井監督よりも生の栗山千明の方を見たかった。