[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

帰りの電車の中で

座ってウトウトしていたら、隣の人がいきなりビクッと動いた。
この女性もうたた寝していたらしい。
危うく持っていた−−それまで読んでいたのだろう−−文庫本を落としそうになっていた。
その本を落とさぬよう、鞄にしまい込む際にそのタイトルが見えた。
 
「小説 エマ」
 
キタ━━━━(・∀・)━━━━!
この人も私と同類のようです。
 
惜しむらくはその後、その人は起きる様子が全然なかったことかも。
 
「小説 エマ」(ISBN:4757722095)