[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

日本航空関連のトラブル相次ぐ

1.広島発羽田行きJAL便の操縦席で異臭、けが人はなし


22日午前9時12分ごろ、千葉・御宿上空を飛行中の広島発羽田行き日本航空1600便(エアバスA300―600型)から、「操縦席で焦げたようなにおいがし、発煙の表示が出た」と、国土交通省東京空港事務所に通報があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050322i503.htm

2.大阪発の日航機が福島空港で尻もち事故、けが人なし


22日午前9時17分ごろ、福島空港で、大阪(伊丹)発の日本航空2261便(ボーイング767―300型機)が、着陸時に機体後部が滑走路に接触し、機体の一部と、滑走路上の誘導灯を壊す事故を起こした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050322i504.htm

3.日航機に作業車接触、左翼先端が破損…徳島空港


22日午後7時ごろ、徳島県松茂町徳島空港で、駐機中の徳島発東京行きの日本航空1438便(エアバスA300−600R)に整備作業車が接触し、左翼先端の一部が破損した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050322i115.htm

おまけ。
4.日航エアバス10機、方向舵に欠陥…国交省改善求める


国土交通省22日日本航空が国内線で運航しているフランス・エアバス社製「A300―600」型機について、垂直尾翼部品に欠陥の恐れがあるとして、同社に対し、部品の検査や改修などを求める「耐空性改善通報(TCD)」を発令した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050322it12.htm

一日でこれほど問題が析出するのは珍しい。
全くの個人的意見だが、このような社内体質では
いつ大トラブルが生じるか、どうしても疑念の目で見てしまう。
日航機には年内はできるだけ乗らないようにしようと思ったり。