[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

週刊文春でアニメ映画『鉄人28号 白昼の残月』が絶賛される

アニメ映画は、業界で絶賛されても世間に広く知れわたる作品は少ない。大人が話題にするのは、せいぜい宮崎アニメやディズニーぐらい。それは「アニメは子供が観るもの」という既成概念があるからだろうが、今川泰宏監督(45)の作品はその常識を覆すものだ。この春公開されるアニメ映画『鉄人28号 白昼の残月』は、その意味で大人にお勧めしたい監督の最新作である。

というわけで、発売中の週刊文春(3/8号)で
今川泰宏監督のアニメ映画『鉄人28号 白昼の残月』が
絶賛されていました。

熊井啓など社会派の映画監督をこよなく愛する今川監督は、ロボットアニメというアプローチから実写映画に勝るとも劣らない社会はアニメを完成させた。

戦争の“真実”を描いた映画の中でもこの作品はまさに白眉だろう。良識ある大人なら、アニメへの偏見をなくしてみるべき傑作である。


記事は作品の紹介と監督のインタビューなどと共に
こんな逸話にも触れていました。

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