[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

「王様のブランチ」のオタクガール(略してオタガー)特集が濃すぎる

先週はhttp://yaplog.jp/strawberry2/archive/4419:TITLE=中川翔子のセラムンコスを放送していた http://www.tbs.co.jp/brunch/brunch_new_catch/index-j.html:TITLE が、
今週は http://www.cosplayheaven.net/cosplayheaven.html:TITLE=コスプレヘブン いうイベントに参加していた
オタガー( オタクガールの略…どうやらコスプレ少女のことらしい*1 )を
取材していたらしい。
公式サイトにはこんなhttp://whatever.say.jp/program/snap_shot/site/11287436906083/index.html:TITLE=取材の注意書きも出ていた。

TV取材についてのお知らせ
王様のブランチ 放送予定日10月8日(土)
(番組の内容構成上、翌週以降の放送になる場合もあります)
急な取材で事前に告知できませんでしたが、後日TBSにお伺いして、
個人(顔)が認識できてしまう映像に関しましては、
画像処理をしていただくように編集作業に立会い、お願いを致しました。
個人が認識できますのは、許可を得た方に関してのみの映像の放送となります。
以上をもってご報告とさせていただきます。

事前告知が無かったそうで。道理でみんな
カメラに顔を向けないようソッポを向いていたのか。
顔出しは取材OKだった人のみらしい。
 


中にはこんなゴリエコスのおんにゃのこも登場。
もしかすると・・・もしかするかも・・・?
 
詰め合わせ

(注)
「オタガー」なる言葉は初めて目にした。
http://whatever.say.jp/program/snap_shot/site/11287493279183/:TITLE=google先生もまだ知らない言葉らしい。
学習したみたいだけど何故かTOPが・・・
現在のgoogle先生の回答→google:オタガー
 

*1: (注)を参照

日本経済新聞での「聖地巡礼」特集が熱い感じ

10/8付けの NIKKEIプラスワン より。

熱烈ファンの「あの場所」巡り


(略)


 小説も含め、創作の舞台を訪れる熱心なファンはいる。新しいところでは、韓流ブームを巻き起こしたドラマ「冬のソナタ」のロケ地を訪ねて、海を越えていった女性ファンが代表例。ただ最近ではこうしたドラマだけでなく、バラエティー、実写ではないアニメやマンガ、果てはゲームソフトの舞台までもがあこがれの地となっている。


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 「そうそう、この角度」


 松本市からJR大糸線で1時間以上北上した海ノ口。名古屋からやって来た30代の男性たちが、アニメ画像のコピーを片手に、同じアングルを探ってシャッターを押す


 このひなびた無人駅は、WOWOWで放映されたテレビアニメ「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズの舞台になった。2002年1月に始まった放映は03年10月で終了したが、今なお全国からファンを引き付ける。


 駅舎には海ノ口ノート」と記された記帳用のノートがファンの手で設けられ、37冊目に。週末ともなれば20人以上が書き込んでいるのが分かる。「1年ぶりに来ましたが、大感激で涙が出ます」などと思いがつづられている。


(略)


 遠来のファンの存在が、町おこしの動きに火をつけた例も。広島県三次市は、地元の妖怪物語を下敷きにアニメ化もされた「朝霧の巫女(みこ)」をきっかけに来訪者が急増したのをとらえ、昨夏には名所巡りのスタンプラリーを開催。タイトル名を付けた日本酒も発売された。


 アニメやマンガは作品ごとに熱心な支持者が付いているようで、各地にこうした人気スポットが生まれている。3月に出版されたのが「聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり」キルタイムコミュニケーション)。新世紀エヴァンゲリオンフルメタル・パニック?ふもっふなどの舞台となった場所を取材、作品の画像と実地の写真を比較するなどしている。


 最近のアニメやマンガは実在の場所をリアルに描き込む作品が増えており、ファンには「ここはどこか」といった謎解きの楽しみもあるようだ。インターネット上にはこうしたスポットを紹介するサイトが数多い。


 ファンがそこまでのめり込むのはなぜか。著者の柿崎俊道氏は「作品を見る、DVDや関連グッズを買う、同人誌も集めると、すべてこなした揚げ句、最後に残った楽しみ方が体を動かすことだった」と解説。現地取材を振り返り、「観光地として整備されていない場所が大半なので、発見するのには本当に体力を使った」と苦笑する。


 コアなファンにはたまらない場所だが、門外漢にはどうにも分かりにくい点は否めない。


 だが、国際日本文化研究センター白幡洋三郎教授は「食べるのに困らなくなった豊かな社会ゆえの現象。物見遊山だけが観光ではなくなってきた。分かる人には分かるというのは、実はより高次元の旅の楽しみ方だ」と肯定的に見る。
記事元(スナップショット)

なぜフルメタが「ふもっふ?」限定なのかイマイチ判らないが(失笑)、
いわゆる「聖地巡礼」を好意的に紹介していてイイ感じ。


このような「巡礼」が特に目立つようになったのは、
アニメでは「おねがい」シリーズの「海ノ口駅」周辺からなのだろうか。


実際に聖地巡礼」する人は地元の人に迷惑が掛からないように行動する
といった注意点が記事中にないのが気になるけど。