読売新聞が「女子競輪」を「けいおん!」のような見出しで報じる
19日に読売新聞のウェブサイトで報じられた、
女子競輪1期生についてのニュース。
ウェブ版ではこんな記事でした。
女子競輪スタートへ、1期生目指しタイム計測
1964年まで行われた女子競輪が来年7月から再開されるのに先だち、日本競輪学校(静岡県伊豆市)で18、19の両日、女子1期生の1次試験が行われた。
(2011年1月19日21時42分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20110119-OYT1T00872.htm
これが明けて本日20日の読売新聞朝刊スポーツ面。
実際の紙面ではこんな記事になりました。
女子も、けいりん!
復活へ1期生選考
1964年まで行われた女子競輪が来年7月から再開されるのに先だち、日本競輪学校(静岡県伊豆市)で18、19の両日、女子1期生の1次試験が行われた。
なぜわざわざ平仮名で「けいりん!」と書くのかw
記事中にあるように「ケイリン」とカタカナ表記するならまだしも、
平仮名表記となると、そこに「何かしらの意図」を感じずにはいられない。
きっとこの見出しをつけた人はきっと、頭の中でHTTの曲が流れていたに違いないw
この見出しで、こんな画像があったのを思い出して、改めて探してきた。
こんな痛自転車でレースしたら、ものすごく注目浴びそうですw