[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

朝日新聞「アジアで最も頻繁に歌声を披露する日本人」の代表例として下川みくに、水木一郎が紹介される

7日の朝日新聞夕刊「アジアエンタメ新時代」という連載記事で
アジアで活躍するアニソン歌手の代表例として
下川みくにさんや“アニキ”水木一郎さんが紹介されていました。
記事中では「アジアで最も頻繁に歌声を披露する日本人の一人」との
説明がされていました。
 

 

TVアニメ「フルメタル・パニック? ふもっふ」の主題歌「それが、愛でしょう」のイントロが流れると、会場から「ウォー」と絶叫のような歓声が上がった。
9月末、中国・広州でのアニメのイベントで「アニソン(アニメ主題歌)」歌手、下川みくにが舞台に立った。今、アジアで最も頻繁に歌声を披露する日本人の一人である。始まりは2007年冬の台北。初の海外公演で下川は身震いした。「みんなどうして私の歌をそらで歌えるの?」。日本アニメが大好きなファンが熱狂的に迎えた。

「アニメフェスティバルアジア」の企画責任者、ショーン・チンは言う。
「水木さんの人気は安室奈美恵や倖田来未よリグローバル。アジアや中東のほとんどの国のウィキペディアで水木さんの紹介がある

コスプレ人口に正確な統計はないが、中国でも大流行し、アジア全体で数百万人規模とも言われる。コスプレ愛好者はネットでつながり、香港やシンガポールバンコクなどのイベントに参加し、共通の趣味を深めていく。

 
アジア・中東のほとんどの国のウィキペディアで紹介されているって、
もしかして一番有名な日本人なんじゃないか?
 
以下、水木一郎を紹介している各国のウィキペディアのリストを
日本語版のサイドメニューから抜き出してみました。

他の言語

 

水木一郎 - Wikipedia より

 
91の言語(日本語以外)ウィキペディアで紹介されていました。
もう、ただただスゴイとしか言いようがないです。
 
アジア全体でのコスプレ人口が数百万規模にのぼるというのもスゴイ話ですね。