[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売新聞web版に高橋留美子先生の声が聞ける記事

3日の読売新聞朝刊2面に掲載された
話題の人物紹介「顔」に、銀座で原画展を開催中の
漫画家、高橋留美子先生が登場していました。
 

 
また、読売新聞web版には、貴重ともいえる
高橋留美子先生の声を聞ける映像も紹介されています。
 


高橋留美子さん 50
漫画家生活30周年で初めて原画展を開いた
 
 30年間に描いた150枚の原画を前に、「まるで、自分のアルバムを見ているよう」。それはファンにとっても同じ。「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」……。数々のヒット作を夢中で読んだころの思い出が重なる。会場では、親子で作品に見入る姿も目立つ。

 シャイで目立つことが嫌いな人気漫画家が、「たぶん最初で最後」の個展を東京・銀座の松屋銀座で11日まで開催中。「うる星」のヒロイン、鬼娘のラムちゃんを著名漫画家ら33人が描いたコーナーも圧巻で、まさに時代を超えた名キャラクターだ。

 「ただ、デザイン的にわかりやすかっただけじゃないかなあ。誰もやらないことをやろうとか、あまり考えてない」。それでも、少年誌に奇想のドタバタとラブコメディーを持ち込んだこの人が、漫画界に与えた影響は計り知れない。

 連載12年の妖怪活劇「犬夜叉」が、このほど完結。最後まで重苦しい展開でハラハラさせたが、「やはり、少年漫画はハッピーエンドでなければ」と満足の笑み。次回作は?「またコメディーに戻りたいけれど、どうなるかなあ」
(文化部 石田汗太

 
先日のpopstyleの記事も担当した(汗)さんこと、
石田汗太記者の記事でした。
 
記事のweb版もあがっているようです。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20080803ok02.htm
 
さらに、別の記事では、高橋留美子先生が
原画展初日に挨拶をしている映像が
アップされていました。高橋先生の声を
聞くことが出来る、貴重な映像かもしれません。
 

http://www.yomiuri.co.jp/stream/m_topics/0730rumiko.htm