やせた岡田斗司夫氏が朝日新聞で「コスプレ」を披露していた
先日、http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20080131/Otaking_Chara_NIKKEI:TITLE=日本経済新聞で「キャラ社会」について語っていた、
岡田斗司夫氏が、今度は朝日新聞で自身のファッションについて
いろいろと語っていました。
関連:http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20080131/Otaking_Chara_NIKKEI:TITLE
掲載されていたのは2/4の朝日新聞夕刊。
「男の夢ファッション」というコーナーで、
本人のイメージを基にした装いを、
スタイリストがコーディネートするコーナーのようです。
そして、そんな岡田斗司夫氏が選んだのは、
こんなファッションでした。
男の夢ファッション
岡田斗司夫さん(49)評論家フランスの大学教授
口にしたものを徹底的に記録する「レコーディングダイエット」で、1年間で約50キロやせました。ウエストは120センチから79センチに。服のサイズは10年来5Lで、三つぞろいなんて20代前半に1度着たきりです。それが、昨夏ユニクロのMが入るようになりました。
やせて「デブ服」を処分した時、次は何を着ようか考えました。今までのデブという強烈なキャラクターを失ったわけですから。そこで浮かんだのが、「フランスの大学教授」です。
(中略)
でも、別に僕はおしゃれしたいわけじゃない。これは「コスプレ」です。「さかなクン」の魚のかぶり物と同じで、イメージを統一するためのもの。「賢そうでいながら冷たくなく、自分で何でもできる人」になりきる、生活密着型のコスプレなんです。
ということで、この格好はあくまでもコスプレだそうです。
でも、さかなくんと同じというには無理がありすぎやしないですか?
でもまあ、意外と似合っている、といってイイのかも。
なにより本人が気に入ってるようですし。
:W300
晴れ晴れとした表情の岡田斗司夫氏