[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売新聞「深夜番組たんけん隊」で「灼眼のシャナII」が紹介される

福島へ転勤となったオタク記者(福)さんが文化部を去ってからは、
このコーナーで深夜アニメを取り上げられることはもうないだろうと
思っていたら、1/23夕刊掲載の「深夜番組たんけん隊」では
灼眼のシャナ」を取り上げていました。


灼眼のシャナII
男性の「隠れた欲求」見え隠れ


 2005年秋から06年春まで放送され、昨年春には劇場版が公開された人気アニメ。テレビでは、昨年10月から第2期が放送されている。原作は高橋弥七郎ライトノベル
 異世界である「紅世(ぐぜ)」、根源的なエネルギーである「存在の力」を人間から奪う紅世の住人「紅世の徒(ともがら)」、紅世の徒を撃つ異能者「フレイムヘイズ」……。頭がくらくらするような用語が飛び交う独特の世界を美しいアニメで描く。
 見どころは、フレイムヘイズの一人であるシャナら、「戦う少女」たちのかわいさだ。時に勇ましく、時にかれんさを除かせる彼女らの魅力が、シリーズの人気を支えているのだろう。体内に宝器を宿すゆえに紅世の徒に狙われる少年・悠二を、シャナが守ろうとする構図は第2期も同様。「強くてかわいい女性に守ってもらいたい」という男性たちの“隠れた欲求”が見え隠れする作品だ

(川)

担当記者は(川)さん。
って一体どの記者さんのことだろう?
この記者さんが(福)さんの後継者、なのかな、かな?