[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

朝日新聞で「妄想ボイスCD」が紹介されていた

先週6/9の朝日新聞の土曜別刷りの中の
「クリーンヒット」というヒット商品を取り上げる
記事で「妄想ボイスCD」を紹介されていました。


:W200

「おにいちゃんCD」は。12人の女の子がそれぞれ <すごく照れながら> <ちょっと甘えるように> など100種類の状況で「おにいちゃん」と呼びかけるコT(計1200回)を50分余り収録したもの。アニメや漫画などに登場する妹役のキャラクターを偏愛する、いわゆる「妹萌え」を意識した一種の「ジョークCD」だ。

「おしかりCD」「告白CD」など他のシリーズ作品も好調だ。(中略)オリジナルのキャラクターを設定し、ブックレットにイラストや名前、性格なども掲載した。「この子とこの子は姉妹」といった設定を読むことで、さらに妄想が広がるという。

そんなに「妄想」と強調しなくていいのに。
この記事は、賞賛しているのか貶しているのか、
一体どちらなのでしょう?

大手ネット小売店や一般のCDショップなどで昨年夏に発売したところ、1ヵ月で目標の倍以上である5千枚が売れた。現在の販売枚数は1万枚以上。

「萌え文化」が市民権を得たとはいえ、CDシリーズの4枚で約4万枚を売り上げ、関係者も驚いている。

そんなに売れていたのですか。