[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

「おたくネタを堂々と扱っていけたらイイナ!」

読売新聞の(福)さんが新たに始めた
会社公認のおたくブログ「福田記者のヲタスタイル」。
1回目のエントリではオタク色を極力薄めたような印象もありましたが、
2回目のエントリから早速オタクネタを織り交ぜてきたようです。

きのうの夕刊から始まった「Pop Style」、皆さんご覧になって頂けましたでしょうか? 「全然おたくっぽくない」というご意見も頂きましたが、そりゃ私が一人で作ってるわけではありませんから(笑)。そういう方面のネタは徐々に、あるいはこっそりと扱っていけたらイイナ!、と。ただ、このブログではせっかくなのでおたくネタをなるべく書こうと思ってます。だってタイトルも「ヲタスタイル」だし。知らないうちに決まってたんですが、これっておたくネタ書いてもいいってことですよね? って誰に聞いてるんだ。
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2006/04/post_6d2a.html

と、どこかの誰かに賛同を求めつつ、
実は早速さりげなくネタを織り交ぜています。
その箇所はここ。

そういう方面のネタは徐々に、
あるいはこっそりと扱っていけたらイイナ!、と。

「〜〜たらイイナ!」というのは、
アニメ「おねがいマイメロディ」シリーズの
サブタイトルで毎回使われているフレーズです。
(福)さんが知らないはずは無論有り得ません

マイメロ」シリーズのサブタイトル一覧


判る人には判るおたくネタを、こっそり織り交ぜてあるのは
まるで「さよなら絶望先生」や「ハヤテのごとく!」のようですね。
そういえば、「ハヤテのごとく!」の作者・畑健二郎先生曰く

□元ネタが分かりません

真人間の証なので胸を張ってそのままスクスク育ってください。


http://websunday.net/backstage/hata.html:TITLE=サンデーまんが家BACKSTAGE 畑 健二郎
http://websunday.net/backstage/hata72.html:TITLE=(Vol.73/2006年4月5日)

裏を返せば、元ネタが判るひとはダメ人間ということでしょうか。
これぞまさしく「ヲタスタイル」ですね!(オイ


この際、せっかくですから、

こっそりと扱っていけたらイイナ!

などといわずに今後も堂々と「おたくネタ」を織り交ぜてください。