日経新聞に執事カフェ記事
いや、一般にの人にはまだそれほど浸透していないと思いますが。
ともかく、執事喫茶について、短いながらも詳しく説明してありました。
そしてあのキーワードも登場。
執事カフェには、大きく二つのケースがあります。ひとつは、本物の男性が執事として給仕してくれるお店。もうひとつは、女性が男装して執事となり、サービスをしてくれる店です。いずれも東京・池袋の、女性向けアニメ関連ショップが立ち並ぶ通称「乙女ロード」近くに店を構えそれぞれ趣向をこらしています。
出ました「乙女ロード」。
このキーワードがついに日経新聞に登場です。
そして、それぞれのタイプの店の代表として、
前者(筆者注:本物の男性が執事として給仕してくれる店)の例は、3月24日オープンの「Swallow tail」(URL)があります。
女性が男装して執事になるお店としては「Wonder Parlour CAFE」(URL)があります。(略) 個性が執事の扮装をして「執事喫茶」となるイベントを定期的に開催しています。
の2軒をそれぞれ紹介、店内の装飾や雰囲気にもきめ細かく説明してありました。
さらにこんなお店についても触れてます。
通称「乙女カフェ」なる喫茶店も登場しつつあります。「B:Lily-rose」(URL)は男装の麗人がサービスをしてくれます。
この記事は締めくくりとして
このブームは全国に波及し始めました。今後、「執事カフェ」をはじめとする女性向けカフェが、メードカフェのような爆発的ヒットになるか注目されています。
とまとめています。
登場した店について、欄外にでもurlを書いてあれば尚よかったですね。
こういったお店が乱立しだすと、
どうしても全体の質が下がり始め、ブームの終焉と共に
数年で閉店されてしまう傾向があるので、
個人的には、細々でよいので末永く店が続いて欲しいなと思います。