[ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

コアラのように悠々と日々暮らしたいと考えている、とある人の日記です

読売夕刊で(福)記者による「ふたりはプリキュア」総括記事


2/8夕刊の「DVDらんど」は(福)記者によるアニメDVD紹介の回でした。
今回は「ふたりはプリキュア」の2年間の総括です。
(福)記者といえば、http://www.fukudiary.com/mt/archives/000270.html:TITLE=自身のブログにて

ふたりはプリキュア」によって壊れた大きいお友達のことを、
プリキュアン」と呼んではどうか、と提唱してみる。

という提唱をした、正に「プリキュアン」の始祖ともいえる記者です。
(参考:keyword:プリキュアン


なぎさとほのか2人の友情を描いたシリーズが終わった同じ週に
プリキュアン(福)記者が「DVDらんど」を担当するというのは
なんという巡り会わせなのでしょうか。


さて、その「DVDらんど」の中身ですが、
複数のDVDを紹介するという記事の性質上、
プリキュア」だけを取り上げるわけにもいかないので
今回はこの2年間プリキュアの監督を務めた
西尾大介さんの携わった作品の特集です。


もちろん最初は「ふたりはプリキュア」。
記事の半分以上が「プリキュア」で占められています。

いま、小さな女の子に大人気のアニメといえば、
まず名前が挙がるのは「ふたりはプリキュア
テレビ朝日系=日曜前8・30)シリーズでしょう。
元気ななぎさとおしとやかなほのか、
対照的な女子中学生2人が光の使者プリキュアに変身し、
闇の世界の敵と戦うという物語です。

と、まずは「プリキュア」の基本説明。そして、

従来の女の子向けアニメとの大きな違いは、
王子様的な存在に頼ることなく、等身大の格闘で相手を倒し、
自分たちの力で未来を切り開いていく、という点です。
こうした新たなヒロイン像が現代の女の子に受け入れられたのかもしれません。

と、2年間見続けてきたプリキュアについて、
プリキュアンによる送辞とも言える解説が続きます。

なぎさとほのかの友情を描いた2年間のシリーズは先月終了し、
今月5日からは最新作「スプラッシュスター」が始まりました。
咲と舞が変身する新たなプリキュア
どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。

そして、新シリーズへの期待をこめて、プリキュアの項を締めています。
これはまさしく、紙面を使ったプリキュアへの感謝の言葉といってもいいでしょう。